霹靂タンゴ王~「少主」と「太子」って、何?
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さて、本日ご紹介するのは、シリーズ第31作・「霹靂図騰」とシリーズ第32作・龍図覇業でよく出ていたタンゴです!
「少主」と「太子」
魔剣道出身の白衣剣少と黒衣剣少は・・・
下部周りのシモベによく「少主」と「太子」と呼ばれているのです。
まず、「少主」とは、「主人の子供」のこと。
自分が仕えている人の子供のことですね。
台湾語の発音は、「シァウズー」。
「太子」は、ご存知かも知れない、
「将来、帝位を継ぐ皇子か王子」のこと。
台湾語の発音は、「タイズー」。
魔剣道は血のつながり(正統)を重視する魔の組織ですね。
つまり、いくら白衣剣少のほうが年上で素質が良くても、
所詮拾われた孤児だから、王位は継げないですね[:悲しい:]
だから、誅天の義理の息子になっていても、皆からは「少主」とまでしか呼ばれないのです[:聞き耳を立てる:]
勉強になりましたか??
今度、霹靂を鑑賞する時にはよく見て聞いてみてね~
それでは、See You Next Time~