火龍果は白肉派? 赤肉派?

火龍果、ドラゴンフルーツですね、ピタヤともいいますね、
日本ではあまり目にする機会がないフルーツですが、
YACHIAのブログを読んでいるというアナタはきっと台湾ツウ。
来台(台湾を訪れること)した際には火龍果始めひととおり食していることでありましょう。

本日のおやつ!
火龍果

果肉が白いもの、赤いものが台湾では主に流通しています。

皮が黄色、果肉が白のゴールデンピタヤや、ピンクピタヤ、オレンジピタヤ、なんていうのもあるそうですが(Wikipedia調べ)、
黄色いのはともかく、私はピンクやオレンジにお目にかかったことはございません。

ピンクピタヤはなんか、日本との交配種らしいです。
ん? 日本でも栽培されているのね火龍果。

個人的には、白い果肉の方が好きであります。
赤いほうが、甘いは甘いんだけど、
火龍果=薄味 と刷り込みがあるからなのか、
白い果肉のうっすらな甘みとサクサク感と水分感が、やっぱり美味しいなーと思うのです。

赤い果肉は、汁が服なんかに飛んだ日にゃあ、焦って味わいどころじゃなくなるしね。
切るのからして、手もまな板も赤くなっちゃうし。(しつこく洗えば落ちる。白い服だと、かなり、ショック。落ちない場合も…)
血が増えそうな気はしますが。

そんなわけで、赤果実はスキじゃないので、写真もございません!
来台して買う時は、赤なのか白なのか、注意して買ってくださいませ。
外見はまったく同じな赤い皮です。
朝市なんかだと、赤か白か表示してくれてないことも多いので、
私は必ず買う前に問う。
ちなみに、中国語で赤色は紅色なので、書いて見せて聞く時は赤ではなく「紅色」。
白い果肉が欲しいの!という時は「我要白肉的!」
「白色的(白色の)」って言っちゃうと、皮が白いものかと思われなくもないので、まあ、白肉か白色的果肉とか言ってみましょう。

You cannot copy content of this page