台湾ファミリーマートの焼きそばパン、そして物価の話
全家你的家~
全家(チュンジァ)とは台湾ファミリーマート。
用事があって行った全家で、
焼きそばパンを発見。
思わず購入。
これです。
台湾味の焼きそばパンでした。
2度目はないかな・・・
この白いのが余分・・・
ソース焼きそばとかつお節と青のりっていうのがいいのに。と日本の本物の焼きそばパンが懐かしくなりました。
値段は38元だったと思います。
高い!!
日本の物価に換算すると380円くらい。
え?って思いませんか。
38元を為替レートで換算すれば130円くらいですが、物価(給料に対しての物価の割合)を考えると、380円ぐらいの価値となりますから、台湾って物価、高いんですよ~
台湾人の20代の給料は2万元~2万元ちょっと。
日本人の20代の給料は20万円~20万円ちょっと。
こう考えると、2万元の中から38元を払うというのは、20万円の中から380円払う感覚と同じです。
たとえば、街中で70元でお弁当が売っていました。
70元=約230円。
わぁ台湾ってお弁当安いね!
ではなくて、2万元の給料の人が70元のお弁当を買うわけです。
上に倣って「0」つけてみましょう。
700円のお弁当、とくに安くないですね。
むしろワンコイン弁当とか、380円のほか弁とかがある日本の方が物価は安いんじゃないかと、思えてきます。
38元のお弁当なんて、あったとしても何が入ってるのか怖くて食べられません(><;)
スターバックスのコーヒー、130元とか145元とか・・・
お高いですが、いつも混んでます、台湾スタバ。
台湾旅行する際には、ちょっと台湾人目線で値段をみてみてくださいね。
ちょっとおもしろいですよ。