2023年パスワードランキング発表！日本は第15位、台湾は第70位

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先日、情報サイト「VisaGuide.World」が今年12月時点での世界パスポートランキングを発表した。第1位はスペイン、次いでアジアで唯一トップ10入りしたシンガポール。 台湾は第70位だった。

同サイトは、ビザなし渡航、電子渡航許可証、ビザ・オン・アライバル、電子ビザ、パスポートなし渡航、立ち入り禁止国の数など多くの項目を参考に、199の国と地域のパスポートを評価し、計算式で得点を算出している。

ランキングによると、スペインは90.36点を獲得し、そのパスポートで106カ国へのビザなし渡航、43カ国へのパスポートなし渡航が可能で、禁止国はない。 シンガポールは90.29点で2位、以下ドイツ、イタリア、フランス、オランダ、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークと続く。

この格付けによると、2位のシンガポールと15位の日本を除けば、上位20カ国はすべてヨーロッパ諸国である。 韓国は27位、アメリカは40位、中国本土は117位だった。