何?!コンビニのビニール袋は有料!!!

いつもザ・台湾ナイトマーケット★YACHIA★を応援いただき、ありがとうございます!

コンビニエンスストアは今や日本人の生活にかかせないものといわれています。
一方で、都心などは、コンビニがありすぎるという声もあるそうです。

台湾にももちろん、コンビニがあります。
あります、という以上にあります[:びっくり:]

台北に観光に来た日本の人たちが、そこかしこにコンビニがあるので驚くほどです。

セブンイレブンを出たら斜め向こうにはファミリーマート。
100M隣にファミリーマート。
振り返ればhi-lifeが見えた。という具合です。

2003年の調査では、台湾のコンビニ密度は世界一と言われたこともありました。
当時の台湾では3357人に一軒のコンビニが、同じ時期の日本では3421人に一軒のコンビニがある計算ということでした。

今は世界一かどうか、わかりませんが、
台北に限って言えば、コンビニが減った印象はないですね。

台湾でコンビニは「便利商店」といいますが
まさに立地も商品も営業時間も「便利」な「商店」!

台湾でよく見かけるコンビニは
統一超商・・・セブンイレブン(OPENちゃんというキャラクターがいます。仲間もいて、かわいいですよ♪)
全家・・・ファミリーマート
莱爾富・・・HiLife
福客多・・・ニコマート

店名は漢字表記でも、セブンイレブンの赤やファミリーマートの緑はそのままで、ロゴもそのままなので、日本と変わりません。

違いは、台湾のコンビニでは袋は有料ということ。
基本的にビニール袋に入れてくれません。
手際よくビニール袋に入れてくれるのは日本独特のサービス?

近年はやりのエコとは関係なくて、普通にビニール袋は有料です。
1枚1~2元です。
「袋要りますか?」と聞かれて「はい」というと加算されます。
聞いてくれない場合は「請給我袋子」などといえばOKです。

台湾にきましたら、ぜひ、コンビニ体験もしてみてください~!

You cannot copy content of this page