霹靂藝術科幻特展 参観その1
霹靂藝術科幻特展、霹靂布袋戯の2018年展覧会さっそく行ってきましたので、写真を中心に書きます~。
【霹靂藝術科幻特展】
期間:2018/06/29~09/24
場所:台北中正紀念堂にて
HP:http://suhuanjen30.pili.com.tw/expo2018/
中正紀念堂の最寄り駅はMRT中正紀念堂駅5番出口。
会場へ向かって歩くこと数分…
会場は大孝門側にあるので、そちら側へ進みます。
二頭身は誰が成っても可愛い。
開催初日ということもあって、入場は少し並びました。
APPのダウンロードとか、入ってすぐにQRコード的なマークの読み取りとかがあるので、それもあって、渋滞した感じ。
会場が以前の花博より狭いこともあって、混み混みの参観でした。
今回の特展は、スマホを利用して、APPで会場内に散りばめられているマークを読み取り、それぞれのものがたりを読みながら見ていくというもの。
でしたが、私のスマホはそのAPPの機能を「不支援」だということで、
まったくそれが遊べず、
”科幻”特展 のおもしろさがちっとも体験できなかったのでした!!!!
ただただ、木偶たちを愛でてきただけ。
それもすてきなことではありましたが、
ショーケースに入ったガラス越しじゃなく、直見できたから、
それは良かったのですが。
なぜこの並び? なぜここにアナタ? という感じでした。
紅白歌合戦でトリを務められそうな。
「字」で書かれています。
このエリアは、見せ方がおもしろかった。
ブラックボックスがあって、屈んで入ると、
私たちは、モグラのように、穴から顔を出して、彼らを見る。
目線が、いい感じになる。これはとてもいいアイデアと思ったけど、
高い位置にすればいいだけで、なにも潜らせなくてもよかったようにも思う。いちいちめんどくさい。
でも、限られた穴の数からしか見れないから、人数制限ができて、
人の頭越しに見ることにならないから、やっぱりこれがいいのかもしれません。
特展ということで、写真がいっぱいですので、
いったんここまで。
また明日、続きを書きます。